
前回なんとMTBの技術を生かした対応を見せる小野田クン!!先輩らしく頼りになる感じがとても良いですね。
しかしながら箱学側もまだ初レースの「高田城」が控えています!ぼちぼちどんな動きを見せるのか…..。気になるところですね!
前回のあらすじ
弱ペダネタバレ616話総北vs箱学攻撃する新開に対し小野田は
最新話 見どころシーン
・MTBの走りを覚えた小野田に驚くメンバー
・高田城の考える『知識』とは
・最初に動き出すのは…?
ネタバレ 「第617話 重さのない武器」
悠人のアタックに足を使って押し返す小野田
ロードは前に進む競技なので前進方向への力がつくが
横方向の対応は苦手になりがちで
悠人の見立てでは小野田もそのタイプだった。
―が今の動きはMTBのアクションであった。
段竹は小野田の走りを目の当たりにして勇気を貰う。
そんな様子を観察していた高田
小野田によって段竹のプレッシャーが上がっていたことに
勘づいており以前泉田から言われたことを思い出していた。
窮地でありながらあるきっかけでプレッシャーが跳ね上がる―
泉田「やつらはそれが上手いんだよ、気を付けろ」
今度は高田が小野田の横へ寄せていき鏑木達は警戒する。
「おまえが真波のライバルか」
予想もしていなかった発言に面を食らう小野田
高田は続け
「資料通り間近で見ると小柄で華奢だ」
「聞くかい?真波からの伝言」
と言った直後に鏑木段竹で挟み込む。
その動きを見て高田は2人を騎士(ナイト)に例える
山王だから従えているのかと詮索したところで
熱くなった鏑木は得意の天然ボケで返す。
「俺は夜よりも昼が好きだ!!」
段竹と小野田はすかさずツッコミを入れる。
高田は先ほど学習した「知識」について語り始める。
「知識は軽い 人を説得できる。制圧できるかもしれない」
「闘うことにおいて知識を獲得することは0gで武装できるということだよ」
高田の素性を知った段竹は自分たちの情報も調べられていると危惧する。
挑発と分かった段竹は鏑木に助言をするが―
分かりやすく勝負にノッてしまう。
先頭を走りだすが落ち着いた様子の高田は
「いいだろう」と後を追い始める
叫ぶ段竹「もどれ一差ァ!!」
次回へ続く—
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感想 Twitterまとめ
ところで高田城に誘い出された鏑木ですが、彼、よく考えなくてもスプリンターっていう。
鏑木、まだ自分のことオールラウンダーだと思っているのだろうか…スプリンターだって自覚するタイミング、なかったよね。
なんか今回、段竹かっこよくない?あの子ちょっと……えっと……
高田城と最終的に対決したりする?しないかなしてほしいな。
クレバーメガネ繋がり(坂道は丸眼鏡でキャラ違うんでここには当然はいらないw)
今週絶対後ろでユート君笑い堪えているでしょボケの無法地帯じゃん
わー城くんおもしろ~い
あと自分が知ってて相手が知らない事をバカにしない高田城さては育ちがいいな
#弱虫ペダル
鉄板でやってくる小野田総北新一年生vs真波箱新一年生の師弟対決と少し印象ずらせるし良いと思う
なのでやっぱり高田城のポジションはアシストなのかね
今週とってもかっこよかったです
高田城かっこいいっ!
先週から高田城かっこいいしか言っていないかも。

高田城の人気が出てきましたね!本格的にどんな走りを見せるのか。
分かりやすいほどに鏑木がかませになりつつあるので熱い展開を期待していますw
段竹とタッグを組んで押さえてくれますかね?
サムネ参考画像:Sportfood4youによるPixabayからの画像