
前回のあらすじ
最新話 見どころシーン
・悠人と本田のバトルは…!?
・去年のレース無視していた葦木場の真意とは?
ネタバレ 「第615話 ホーネット 」
表情が一気に険しくなる悠人に対し本田は
「他のヤツらも無視されたつってた!!それなのに最後は2位!
それが神奈川のやり方か!?」と激しく非難
「今年も来やがった!性懲りもなく!2人も!
もう一度言う 出しゃばるな!!」
対し悠人も反論
「そら勝ち譲れっつってるんですか?ロードレースで
真剣勝負すんなって….千葉県とか神奈川県とか」
「こだわってモン―しょぼくないすか!!」
一気に本田の前に出る悠人に焦りを見せる
「反応できなかったのは一瞬油断してたせいだ」
と返し信号までと勝負を挑むが….。
悠人のお決まり間合い詰めによって本田はたじろいでしまう。
「勝負はしないす、けど一言だけ」と言いながらガードレールへ
攻めていく。
「葦木場さんが返事をしなかったのは集中してたからす」
「ずっと謹慎くらってやっと走れたレースだったんすよ、それに―」
「葦木場さんは千葉出身すよ」
ここで高田も口を開く
「あの日レースから帰ってきて―
“オレ余裕なくて返事はできなかったけどすげー嬉しかった”
って言ってたよ」
話を終えたところで箱学2人は体制を整える
悠人「だんだんバラけはじめたんで前に上がろうと思ってます。
うしろついてきます?」
その話に乗った本田は
「地元のメンツを立てようてのか、後でゴールしても
悪く思わないでくれよ!その話悪くないだろう!」と言うが
スピードがアップすると本田は全力で回さないと
ちぎれてしまいそうなくらいキツイ状況と変わっていく。
利用しているハズなのに…..速くて!!
もう少しゆるめて…ペースを..いやいや言えるかそんなこと!!
と思っていたが
悠人から言われたのは
「ペース緩すぎました!?」
その結果あっさり引き離されてしまった
強さを肌で感じた本田はあれに総北は勝ったのか…
と思いを巡らす。
「2度も!?総北はとんでもなくすげえヤツらなんじゃないのか」
先頭を走る総北チーム
後ろの箱学の気配を感じ取っている小野田に続き「来てますね」と鏑木。
次回へ続く—
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感想 Twitterまとめ
チャンピ読んだまつり!悠人くんちょっと成長した感じ?葦木場くん大尊敬してるよね!笑
ペダルは先輩後輩(3年⇔1年)の絆が特に強い気がするね!部活って新人1年生に3年生は憧れの存在に映るから良くわかる!(*´∇`*)

サムネ引用画像:Saiful MuliaによるPixabay からの画像