
前回のあらすじ
ネタバレ 第610話 「ふたつの光」
栃木県の渡良瀬遊水地のサイクリングロードでは…..
関東近県の大学が集まるタイムトライアルレースが行われていた。
この会場には金城と福富が走っておりいつもの調子で互いのコンディションを確認する
福富「久しぶりだな金城どうだ調子は?」
金城「普段通りさそっちも元気そうだな!」
TT(タイムトライアル)バーをつけただけの福富はTT専用バイクには乗っていない。
1年生はTTバイクを乗せない決まりがあると話す。
金城は互いの卒業した高校の新レギュラーについて触れる。
福富も泉田から連絡が入ったことを話し、互いのキャプテン小野田・真波について語る。
「ひとつの突破口として小野田を選んだ」
「俺も真波は箱根学園史上初の1年生メンバーとして大いなる起爆剤となると思ってゼッケンを渡した」
その二人が部を率いるキャプテンになるとはな 運命か
あの二人は初めから光っていて俺たちはその一部を見つけて手を差し伸べただけなのかもしれないな
そして別の場所から同じ話題でこれからを楽しみにするのは—
荒北だった。
また場面が変わりロードを走っている真波へ移る。
小野田がキャプテンとなり気持ちが高まっていく真波。
最初に出会ったことを思い出していた。
「オレ君の坂道って名前聞いて ワクワクした」
「そしてあの日の3日前箱根の山道でーーー」
真波は何かに気が付き後輩を先に行かし寄り道をする
止めた先にあったのは
最初に出会った場所だった。
あの時の思い出を振り返りながらつぶやく
「あの日のボトル….インターハイ後富士山で返してくれたのに俺は捨てちゃったんだよね」
「敗北を背負うにはあのボトルは意味がありすぎたんだ。」
「けど今は面白いと思っている。人の出会いって偶然が重なっていろんな想いが積み上げて面白くするって
あの日捨てたボトル
拾ってきたよボロってたけどまだ使える!またやろうよ坂道君運命の闘いを!」
次回に続く!!
冒頭に出た栃木県の渡良瀬遊水地について
渡良瀬遊水地へ流入する渡良瀬川は、群馬・栃木の県境にある皇海山(2,143m)に源を発し、いくつもの渓流を合わせながら、大間々地先で山峡の地を離れ、以後桐生市、足利市の中心から南東に流下し栃木市を通り、茨城県古河市地先で利根川本流へと注いでいる。流域面積2,602km²、流路延長107.6kmの利根川水系最大の支川である。渡良瀬遊水地は、栃木県の南端に位置し、栃木・群馬・埼玉・茨城の4県にまたがる面積33km²、総貯水容量2億m³の我が国最大の遊水地である。(公式ページより引用)
(公式サイト)
アクセス
・東北自動車道:「佐野藤岡I.C.」「館林I.C.」より約20分
・国道354号線三国橋より北西約3km
・東武日光線「新古河駅、柳生駅、板倉東洋大前、藤岡駅」下車
・JR宇都宮「古河駅」下車

コースマップ
レンタル料金
大人用レンタル料金:2時間以内 300円、4時間以内400円、1日で600円
子ども用レンタル料金:4時間以内 200円、1日300円

感想まとめ



ツイッターまとめ
あの道ひとりでまた走ったんだ…どんな気持ちで…ウッ🤦🏻♀️
今週の弱虫ペダル、荒北さん出てきて泣きそうなのに、わざわざボトル拾ってきてる真波くんで涙腺崩壊した😭😭😭
早く弱ペダ5期見たい😭
今週の弱虫ペダル、荒北さん出てきて泣きそうなのに、わざわざボトル拾ってきてる真波くんで涙腺崩壊した😭😭😭
早く弱ペダ5期見たい😭
色んなことがあって色んな感情を抱いて捨てても拾って大事にしてるんだもん……運命………
やばい胸熱すぎる
学校で顧問が受けた電話はどーーなったんですかーー?ワタルン先生ーーー!
小野田くんへの外部からの要請じゃないのですかーーー?
今週のチャンピオン勿論面白かったです!荒北さんや金城さんも出てたし!
あの電話ーーー?
